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キャットホイール

飯村英樹

先日、フク(次女)を病院に連れて行ったところ、生後半年にして脂肪肝というショックな診断をされてしまいました。それで運動をさせるために、と妻がキャットホイールを購入しました。リスやハムスターがカゴの中で必死に回し車を回しているのを見かけたことがありますが、猫用もそれと全く同じです。が、メインクーンやサイベリアンが回せるサイズということで、かなり巨大です。が、木製だからなのか、オブジェ的な魅力があり、部屋が狭くなった感じはありません。2匹とも設置してすぐに興味を示し、自ら回し始めました。ナナ(長女)は上手ですが、フクはまだ練習が必要です。








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