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金魚の病気

飯村英樹

昨年暮れから飼い始めた金魚ですが、時々病気になります。最初は尾びれに白い斑点ができる白点病でした。こちらは他の金魚にも感染するということで、水槽全体に薬を入れたところ、2週間ほどで治りました。


次は穴あき病。ウロコがはがれて、筋肉が露出してしまう病気で見た目も大変痛々しいです。酷くなると死に至るということで、隔離して薬浴しました。2種類の薬を交互に使用して、1か月ほどでやっと赤みがとれてきました。しかしこの金魚は執拗に他の金魚を追い回す癖があるので、病気が治っても1匹だけで飼うことにしています。


それからしばらくすると、別な朱文金も穴あき病にかかってしまいました。こちらは隔離水槽を設置して、2週間ほど様子をみたところ、進行が止まったので、元の水槽に戻しました。穴あき病ではがれたウロコが元通りになるには、2か月から半年かかるそうなので、気長に待つことにします。


まさかこんなに頻繁に金魚が病気になるとは思っていませんでした。飼育環境に原因があることも多いので、細心の注意を払って飼っていきたいと思います。




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