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飯村英樹

ランガンシステム

ついにメイホウのタックルボックス(釣り道具を入れる箱)とロッドスタンド(竿立て)を購入しました。これで私も「管釣り」師の仲間入りです。


昨年の5月,初めて管理池に行ったとき,どうしてみんな同じような道具を使っているのだろうと疑問に思ったのですが,1年近くこの釣りをやってわかりました。


ランガン(Run & Gun)スタイルと呼ばれる釣り方があります。1箇所に留まらずに積極的に魚がいる(と思われる)ところへ移動したり,キャストする回数を増やしたりして,ヒットの可能性を高める方法です。


私は釣り座を決めたらめったに移動しないのですが,ルアーは頻繁に変えます。そのため,ルアーを入れてあるタックルボックスの側に竿立てがあると,ルアーが取り出しやすく交換がスムーズです。作りがしっかりしている,疲れたときは座って作業することもできます。


これまではドカットと呼ばれる道具箱と独立したロッドスタンドを使っていたのですが,管理池には大きすぎで,持て余していました。


メイホウというメーカーが作っているタックルボックスはちょうどよい大きさで,かつ,ボックスの横に竿を立てることができるスタンドをオプションで取り付けることができます。まさに管釣りにピッタリ。管釣り師がここに行き着く理由がわかりました。


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